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伊藤久右衛門の各種宇治茶を飲んでみる!

お茶の中でも、「高級ブランド」として名高い京都の
「宇治茶」

そんな宇治茶の色々な茶葉を楽しむことができる
「伊藤久右衛門の宇治茶10帖セット」は、宇治茶を飲んでみたいけど、どの茶葉を選んだらよいか分からない・・・

もしくは、金額的にも安く手に入りつつ、色々な宇治茶を楽しみたい
と言う方のお試しセットになっています。

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入っている宇治茶の種類は、全部で「10種類」
どれも、単品で購入すると結構いい値段のするお茶ですが、とにかく「口に入れる前の香り」、「口に含んだ時」、「喉を通った後の余韻」、どれも素晴らしく、
あまりのうまさに一口飲んだ後の”ほーっ”というため息以外、何も出てきませんでしたね。

普段はスーパーの安い緑茶がメインとなってしまう私としては、たまの贅沢といったところです。

また、10種類の茶葉をそれぞれおいしく頂くための「栞」がついていますので、普段お茶をあまり飲まない方でも安心して淹れることができます。

それでは、十種類のお茶を飲んでみた感想と実際の淹れ方をご紹介します。

宇治玉露(甘露)

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茶葉の量:5g
湯の温度:50度
湯の量:70cc
抽出時間:1分半

1.急須に茶葉5gを入れる
2.お湯(50度)を70cc注ぐ
3.急須のフタをして1分半待つ
急須は振ったり回したりしない
4.濃さが均一になるように、湯飲みに交互にお茶を注ぐ
5最後の一滴まで絞りきる

玉露は、お湯の温度が低めの方がより甘みを感じることができると思います。
きっちり50度ではなくても、少しぬるめを意識した方がいいかもしれません。
天皇陛下がその昔、ニセコのとある湧水を飲んで「甘露である」と言ったそうですが、正に「甘露である」とつぶやいてしまうぐらいの甘みを感じることができます。

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5gと少量ですが、これだけでふんわりと緑茶のいい香りが漂います。

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いつまでも残る甘みの余韻を楽しむことができます。
同じ茶葉で2煎目も飲むことができますが、1煎目より熱い温度のお湯を注いでください。

抹茶入り玄米茶

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茶葉の量:8g
湯の温度:90度
湯の量:130cc
抽出時間:1分

1.急須に茶葉8gを入れる
2.お湯(90度)を130cc注ぐ
3.急須のフタをして1分待つ
急須は振ったり回したりしない
4.濃さが均一になるように、湯飲みに交互にお茶を注ぐ
5最後の一滴まで絞りきる

抹茶の濃い香りと玄米茶の香ばしい香りが合わさるのですが、ほんのり甘みがあり次第に口の中に広がっていく感じがします。
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お茶の色は、きれいな深緑色です。
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お茶だけでも楽しめますが、ビスケットなどの甘いお菓子と一緒に頂くと、ホッと一息つけますね。
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玄米茶のため2煎目は薄くなってしまいます。
最初の1杯で終えたほうがいいでしょう。

宇治煎茶 喜撰山

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茶葉の量:5g
湯の温度:80度
湯の量:100cc
抽出時間:1分

1.急須に茶葉5gを入れる
2.お湯(80度)を100cc注ぐ
3.急須のフタをして1分待つ
急須は振ったり回したりしない
4.濃さが均一になるように、湯飲みに交互にお茶を注ぐ
5最後の一滴まで絞りきる

”さらさらっ”と茶葉が急須に入っていき、ふんわりとお茶の香りが漂います。
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スーパーで売られている煎茶だとちょっと味が薄く感じることがありますが、この「喜撰山」はあっさりとした飲み口ながら飲んだ後にしっかりとした「お茶の味」が口の中に広がり、余韻がしばらく残りますね。
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和菓子の定番、「よもぎ大福」を添えて頂きます!
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玉露かりがね 宿り木

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茶葉の量:5g
湯の温度:70度
湯の量:100cc
抽出時間:1分

1.急須に茶葉5gを入れる
2.お湯(70度)を100cc注ぐ
3.急須のフタをして1分待つ
急須は振ったり回したりしない
4.濃さが均一になるように、湯飲みに交互にお茶を注ぐ
5最後の一滴まで絞りきる

「かりがね」とは、茶の茎や葉軸の部分を言います。
この「宿り木」は、玉露から選別した茎茶というわけですね。

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急須に注ぐと、玉露の甘い香りが漂います。
しかし、実際に口に含んでみると玉露よりもほんわりと薬草のような味を感じることもできます。

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とはいえ、苦みは全くなくお茶の渋みをより一層楽しめると思いますね。
2煎目も美味しく頂けますが、1煎目よりも高温で注いでみてください。

ただし、1煎目よりも味が少し薄いと感じるかもしれません。

抹茶入りかりがね

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茶葉の量:5g
湯の温度:80度
湯の量:100cc
抽出時間:1分

1.急須に茶葉5gを入れる
2.お湯(80度)を100cc注ぐ
3.急須のフタをして1分待つ
急須は振ったり回したりしない
4.濃さが均一になるように、湯飲みに交互にお茶を注ぐ
5最後の一滴まで絞りきる

宇治煎茶から選別した茎茶に抹茶をブレンドしたものです。

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鮮やかな緑色のかりがねで、ふわっとしたお抹茶の香りを嗅ぎながら、飲み口は甘くすっきりしています。

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色鮮やかな和菓子と一緒に頂きたいですね

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・・・と思ったら、

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食いしん坊ミルクの登場です。
”あたじもぉ~”
と訴えてきますが、何とか退けます(笑)

宇治煎茶「長寿」

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茶葉の量:5g
湯の温度:80度
湯の量:100cc
抽出時間:1分

1.急須に茶葉5gを入れる
2.お湯(80度)を100cc注ぐ
3.急須のフタをして1分待つ
急須は振ったり回したりしない
4.濃さが均一になるように、湯飲みに交互にお茶を注ぐ
5最後の一滴まで絞りきる

一般的によく飲まれる緑茶です。

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くせのないさわやかな香りは、和菓子にも洋菓子にもよく合います。

【伊藤久右衛門の竹かごセットでティータイム!】で、「宇治抹茶もなか」と「宇治抹茶ひきたてプリン」と一緒に飲んでみました!

煎茶玄米茶

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茶葉の量:8g
湯の温度:90度
湯の量:130cc
抽出時間:1分

1.急須に茶葉8gを入れる
2.お湯(90度)を130cc注ぐ
3.急須のフタをして1分待つ
急須は振ったり回したりしない
4.濃さが均一になるように、湯飲みに交互にお茶を注ぐ
5最後の一滴まで絞りきる

香りのよい玄米茶です。

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玄米茶ですが、透き通るような色ですね。
混じりけのない香ばしい香りが和菓子と合いそうですよ。

今回は、「宇治抹茶大福」と合わせて飲んでみました。↓

「北海道初上陸!札幌大丸の催事場「旬菓週訪」に伊藤久右衛門が登場!」

宇治煎茶「さみどり」

茶葉の量:5g
湯の温度:80度
湯の量:100cc
抽出時間:1分

1.急須に茶葉5gを入れる
2.お湯(80度)を100cc注ぐ
3.急須のフタをして1分待つ
急須は振ったり回したりしない
4.濃さが均一になるように、湯飲みに交互にお茶を注ぐ
5最後の一滴まで絞りきる

日本で一番よく飲まれる「煎茶」の中でも、濃い味わいを楽しめる
「さみどり」
となります。

高温のお湯で二煎目もおいしく飲むことができます。

家で食後などのリラックスタイムに一杯頂きたくなる味わいですね。

かぶせ茶「宇治山」

茶葉の量:5g
湯の温度:80度
湯の量:100cc
抽出時間:1分

1.急須に茶葉5gを入れる
2.お湯(80度)を100cc注ぐ
3.急須のフタをして1分待つ
急須は振ったり回したりしない
4.濃さが均一になるように、湯飲みに交互にお茶を注ぐ
5最後の一滴まで絞りきる

煎茶のような渋みがなく、
少し甘味のあるお茶です。

甘味のあるお茶のため、
しょっぱいお菓子とともに味わうと、いいかもしれません。

「かぶせ茶」とは、「玉露」と「煎茶」の中間の味わいを持つお茶のことです。
渋みが苦手な方には、適度なまろやかさに心身ともにリラックスできると思います。

ほうじ茶「宝かおり」

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